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また情報システムは、センター従事者をいかにリアルタイムにバックアップできるシステムであるかがポイントになる。 入荷・検品作業とは、入荷したものが品種・数量が正しいかチェックしたうえで、入荷場での滞留を避けて速やかに所定の保管場所に格納することである。
伝票ベースでの作業でなく4納品伝票のバーコード化などによるハンディターミナルによる入荷・検品・入庫指示が主体となってきた。 このような仕組みを活用することで、経験が浅い(どこになにがあるか知らない)担当者でもスムーズに正確に入庫することができるようになる。
在庫管理システムは、複数場所への保管がほとんどであり、また保管製品の荷姿や管理形態によって、様々な機能が必要となる。 特に、ロケーション管理は現在の配送センターには必須といえる。
ロケーション管理を徹底することで初めて、作業効率の高い配送センターシステムの構築が可能となる。 保管形態・商品形態・出荷先・出荷量により様々な出庫・ピッキング形態がある。
特に昨今では、CVS、量販店向けの小ロピッキングが多くなってきている。 これらに対応するためには、デジタル・ピッキングシステム、カードLANシステムが多く採用されている。
特にカードLANは、従来価格的に高価なためあまり採用されなかったが、カード2台あたり200万円を切る製品も発表され、2時間当たり200円ほどのコストで導入できるものもある。 今後、作業者のパート化、ピースピッキングの増加の対応策として採用されるようになると考える。

仕分工程は、カードLAN・DPSではピッキングと仕分けを同時に行う方式だが、大量の商品を少数の店舗に仕分けする方式、通過型センターではデジタル表示タイプが採用されている今日では価格が安くなってきたため、ヒースソーダが用いられている。 顧客と商品の特性・コストで最適な設備を選択することが重要である。
ここでは、折り畳み式デジタル表示タイプのシステムの運用を示した。 検品作業は、作業をするタイミングにより様々な方法がある。
特に梱包作業前のバーコード検品は、納品時のノー検品化も客先に提案できる精度の高い検品方法である。 ヒース単位で納品する顧客に対しては、ぜひ検討されることをお勧めする。
また、様々なタイミングで検品することが可能である。 最終工程でのバーコード検品は、誤出荷低減の最後の砦といえる。
できるだけ上流工程でミスを出さない仕組みづくりが、物流効率化のポイントとなる。

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